太陽光とEVのある豊かな暮らし

【太陽光発電+EV+V2H】生活がこう変わった:1日の電気の使い方と電気代削減のリアル

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「太陽光発電を付けたら、電気代が下がるのは分かる。でも実際の暮らしはどう変わるの?」

「EV(電気自動車)って充電のタイミングが難しそう。共働きで回るの?」

「V2Hって聞くけど、導入後の“生活感”がイメージできない」

このあたりが、導入検討中の方がいちばん知りたいところだと思います。数字の比較も大切ですが、日々の意思決定(いつ充電する?いつ家電を回す?雨の日はどうする?)が変わるのが、太陽光+EV生活の本質です。

この記事では、ohisama-everyday.comで公開している実体験データ・運用の工夫を前提に、「太陽光発電+EV+V2H」で1日の電気の使い方がどう変わったか、そして結果としてどんな削減効果につながったかをまとめます。コスト比較など“数字を出す場面”では、当サイトの実測データを参照してください(記事末に関連記事の導線も付けています)。

結論:電気代を下げたのは「設備」より「使い方の型」だった

太陽光発電+EV(+V2H)を導入して生活が変わった点を、先に結論としてまとめます。

結論は、「電気を買う時間帯を減らし、太陽が出ている時間に使い切る/貯める」生活に自然と寄っていくということです。

具体的には、次の3つが大きいです。

日中の“発電中”に家電を寄せる(食洗機・洗濯乾燥・掃除・炊飯の仕込みなど)

EVを“移動手段”から“家庭の蓄電池”として扱う(V2Hがあると特に)

夜の買電を「ゼロに近づける」発想になる(完全ゼロでなくても、減らし方が分かる)

電気代削減の効果は、単純に「太陽光の発電量が多いから」だけではなく、家族の生活リズムの中で“電気の使いどころ”が整っていくことで積み上がります。数字の裏側にあるのは、こうした運用の積み重ねです。

理由:太陽光+EV+V2Hは「自家消費の設計」がしやすい

なぜ生活の型が変わると削減につながるのか。理由はシンプルで、自家消費(自宅で発電した電気を自宅で使う割合)を上げやすくなるからです。

太陽光発電だけだと、日中に発電しても家に人がいない共働き世帯では「余る」ことが起きます。余った分は売電できますが、近年は売電単価が下がり、売るより使ったほうが得になりやすい構造です。

そこでEVが効いてきます。EVは日中に家にいなくても、帰宅後に充電する運用が基本になりますが、在宅日や休日、あるいは充電設定の工夫で、太陽光の余剰をEVに移すことができます。

さらにV2Hがあると、EVに貯めた電気を夜に家へ戻せます。つまり、

昼:太陽光 →(家電+EV充電)

夜:EV → 家(V2H)

という流れが作れます。これができると、夜の買電を減らしやすくなり、電気代の体感が変わります。

なお、ここで大事なのは「常に理想通りにいく」ではなく、天気・季節・家族の予定で揺れる前提で、無理なく“寄せる”ことです。共働き・子育て家庭は予定が読めない日も多いので、完璧を目指さない設計が長続きします。

具体例:太陽光+EV生活で変わった「1日の電気の使い方」

ここからは生活感が伝わるように、時間帯ごとに「何をどう変えたか」を書きます。家庭によって違いはありますが、共働き・ファミリーで再現しやすい流れを意識しています。

朝(6:00〜9:00):朝は“頑張らない”、夜の残りで回す

朝は出勤・登校準備でバタバタしがちなので、ここで節電を意識しすぎると続きません。太陽光+EV(+V2H)生活では、朝を頑張るよりも、前夜〜深夜に整えておくほうがラクでした。

・エアコンや床暖などは、必要なら我慢せず使う(ただし設定温度は“無理しない範囲で控えめ”)

・朝食の準備は短時間で済む家電(電子レンジ等)中心に

・可能なら、夜のうちに食洗機にセットしておき、朝は回さない

V2H運用の場合、夜にEVから家へ給電していると、朝の電力も“買電ではなく家の中の電気”でまかなえている感覚が出ます。ここが精神的に大きいです。

日中(9:00〜16:00):発電中の“ゴールデンタイム”に家事を寄せる

太陽光発電の主戦場は日中です。共働きだと家にいない時間もありますが、在宅勤務の日・休日・家族の誰かが在宅の日など、少しでも「日中に動かせる家電」を寄せるだけで変わります。

我が家で変えたのは、次のような“寄せ方”です。

・洗濯乾燥はできるだけ日中に回す

夜に回すと買電になりやすいので、可能なら日中へ。全部は無理でも、「週に数回でも日中に寄せる」だけで体感が出ます。

・食洗機はタイマーで日中に

夕食後にセットして、動かすのは日中にするなど。生活リズムに合わせて無理のない範囲で。

・炊飯は“仕込み”を日中に

夜に炊くのではなく、日中に炊いて冷凍・保温を使い分ける。保温時間が長くなると逆効果になる場合もあるので、家庭のスタイルに合わせて調整します。

・EV充電は「余剰が出る日」に寄せる

EV充電は電力量が大きいので、太陽光の余剰を吸収するのに向いています。特に晴れの日は、家の消費だけでは吸いきれない分をEVに入れられると気持ちいいです。

ここは設備構成(太陽光容量、V2Hの有無、契約プラン)で最適解が変わります。実際にどれくらい余剰が出て、どれくらいEVに回せたか、そして電気代にどう効いたかは、当サイトの実測記事を参照してください。※現在のサイトでは自家消費率まではデータとして公表できていません。

夕方(16:00〜20:00):帰宅後は“電気のピーク”を意識する

夕方以降は発電が落ち、家庭の消費が増えやすい時間です。共働き・ファミリーだと、帰宅後に「料理」「お風呂」「洗濯」「宿題」「エアコン」が重なり、電気の山ができます。

太陽光+EV+V2H生活で変わったのは、“全部を同時にやらない”段取りを意識するようになったことです。

・料理は、下ごしらえを休日や日中に一部前倒し(冷凍・作り置き)

・入浴は家族で時間を寄せる(追い焚き回数を減らす)

・乾燥機能は「どうしても必要な日だけ」使う/使うなら日中へ

・エアコンは“消す”より“弱く安定”を優先(オンオフを繰り返さない)

V2Hがある場合は、夕方〜夜にEVから家へ給電することで、この時間帯の買電を抑えやすくなります。とはいえ、EVの残量を減らしすぎると翌日の移動に影響するので、「明日の走行距離+予備」を残すルールを決めておくと安心です。

夜(20:00〜24:00):夜は“買う電気を最小化”する時間に

夜は太陽光が発電しないので、太陽光単体だと買電になりがちです。ここでEV(特にV2H)があると、生活の設計が変わります。

・V2Hがある場合:EV→家の給電を中心にして、買電を抑える

・V2Hがない場合:なるべく夜に大きな家電を回さない(回すなら契約プランに合わせる)

また、夜の過ごし方は「節約のために我慢する」より、“夜に電気を使いすぎない生活動線”に整えるほうが続きます。たとえば、

・照明を必要な場所だけ点ける(子ども部屋・リビングの“つけっぱなし”を減らす)

・充電類(スマホ、タブレット、掃除機など)は“日中に寄せる”癖を付ける

・夜更かしを減らす(これは電気代というより生活の質に効きます)

結果として、電気代の削減はもちろん、生活リズムが整って家族のストレスが減った感覚もありました。

雨の日・冬・連休:うまくいかない日がある前提で“逃げ道”を作る

太陽光発電は天候と季節の影響を受けます。特に雨の日や冬は発電が弱く、思ったほど自家消費できない日も出ます。

ここで大事なのは、「発電しない日でも破綻しない運用」です。

・雨の日は割り切って買電(無理に節電しすぎない)

・冬は暖房の優先度が上がるので、日中に室温を上げておく/断熱・加湿も併用

・連休で外出が増えるとEVの残量管理が変わるので、給電を控えめにする日を作る

この「揺れを許容する設計」が、共働き・ファミリーには相性が良いと感じます。毎日100点を狙うより、70点を安定して取り続けるほうが、結果的に削減効果が積み上がります。

削減効果の捉え方:電気代だけでなく「ガソリン代」と「安心」も一緒に見る

太陽光+EV生活の削減効果は、電気代だけ見てしまうと見えにくいことがあります。理由は、EVにすることでガソリン代が電気側に移るからです。

なので、家計としての実感は次の3点セットで見るのが分かりやすいです。

・電気代(買電が減ったか)

・売電(余剰がどれくらい出たか)

・ガソリン代(EVでどれくらい置き換わったか)

さらにV2Hがあると、停電時のバックアップなど「安心の価値」も加わります。ここは金額換算しづらいですが、子どもがいる家庭ほど評価が上がりやすいポイントだと思います。

なお、具体的な削減額・月別の推移・季節差・運用の結果は、必ず当サイトの実測データを参照してください。導入費や電気契約プラン、走行距離によって最適解が変わるため、一般論の数字を置くより、実データを見た方がイメージがズレません。

よくある疑問:共働き・ファミリーでも回る?面倒じゃない?

Q. 充電や給電の管理が大変そう

A. 最初の1〜2週間は意識しますが、ルールを2つ決めるだけで回りやすくなります。

例)

・「平日は残量○%を下回らない」

・「晴れ予報の日は日中に充電を寄せる」

細かい最適化より、家族全員が守れるシンプルさが重要です。

Q. 日中不在だと太陽光がもったいない?

A. もったいない日もあります。ただ、EVがあると休日や在宅日に吸収できますし、売電という逃げ道もあります。さらにV2Hがあると、夜に戻せるので自家消費を上げやすくなります。

Q. 結局、節約のために我慢する生活になる?

A. 逆で、我慢というより「電気の使い方が整う」感覚でした。日中に寄せられるものは寄せ、夜はピークを作らない。これだけで体感が変わります。家族の快適性を落とさずに続けられるのが、太陽光+EV(+V2H)の良さだと思います。

まとめ:太陽光+EV+V2Hで変わったのは「電気の時間割」。削減はその結果ついてくる

太陽光+EV生活で1日の電気の使い方がどう変わったかをまとめます。

・朝は無理に頑張らず、夜の設計でラクをする

・日中は発電のゴールデンタイムに家事・充電を寄せる

・夕方〜夜はピークを作らず、(V2Hがあれば)EVから家へ戻す

・雨の日や冬は割り切りつつ、破綻しない運用にする

この“電気の時間割”が整うと、結果として買電が減り、電気代削減につながります。そしてEVが絡むことで、ガソリン代の削減や、停電時の安心といった価値も一緒に得られます。

最後に、コスト比較や月別推移など「数字で確かめたい」方は、必ずohisama-everyday.com内の実測データ記事をご覧ください。記事内で紹介した運用(充電の寄せ方、V2Hの使いどころ、季節差)を、実際のデータとセットで追うと、導入後の暮らしがかなり具体的にイメージできるはずです。どなたかの導入のご参考なれば幸いです。

 

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